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進研ゼミとスマイルゼミを比較!中学生におすすめはどっち?違いを調査

進研ゼミとスマイルゼミは、どっちがいいの?

進研ゼミとスマイルゼミは、どちらも人気の高い通信講座なので、どちらがお子さんに合うのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか?

進研ゼミには紙のテキストのみで学習するオリジナルスタイルと、紙のテキストとタブレットを併用して学習するハイブリットスタイルがあり、どちらも同じ料金で受講することができます。

スマイルゼミはタブレット学習のみになります。

ここでは、タブレット端末を使用して学習する「進研ゼミ中学講座のハイブリッドスタイル」と「スマイルゼミ中学コース」について、詳しく比較検証しました。

最初に結論を言うと、これまでの実績、紙テキストでの教材、サポート面でも充実している進研ゼミがおすすめです。

今回は、学習スタイルをはじめ、サポート体制、受講料金、タブレット、英語学習についても比較しましたので、ぜひ参考にしてください。

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進研ゼミとスマイルゼミの比較

進研ゼミの中学講座は、中学生利用者が一番多い通信講座で、45年以上もの教育実績があります。

一方のスマイルゼミは、 学習専用タブレットをいち早く導入し、中学コースは2013年より開講されました。

教育業界では老舗的な存在の進研ゼミと、新進気鋭のスマイルゼミを比較してみると、それぞれの特長や共通点、そして決定的な違いがあることがわかりました。

それではまず最初に、進研ゼミとスマイルゼミの共通ポイントから見ていきましょう。

進研ゼミ・スマイルゼミ比較 共通ポイント

進研ゼミとスマイルゼミの中学生講座の共通ポイントは以下の通りです。

進研ゼミ・スマイルゼミ 共通ポイント

  • 学習専用タブレットを使用する
  • 全9教科に対応
  • 1回の学習時間・・・約15分
  • 授業の進度に合わせた教材内容
  • 定期テスト対策・高校受験対策
  • 保護者が学習状況を把握できる

進研ゼミとスマイルゼミを比較してみると、いくつかの共通点があることがわかりました。

1回の学習時間が約15分に設定されているので、短時間に集中して学習できます。

そのため、部活で忙しくても勉強と両立させることができ、毎日継続して学習に取り組みやすいというメリットがあります。

また、学校の授業の進度に合わせた教材内容で、定期テストで高得点を目指したり、高校受験に向けての試験対策にも、しっかり対応しています。

紙のテキストと違いタブレットでの学習は、学習状況がわかりにくいといった不安を解消するため、毎日の学習状況をNETで配信してくれる保護者サービスがあるので、安心してお子さんの学習を見守ることができます。

では次に、進研ゼミとスマイルゼミのそれぞれの特長についてご説明します。

進研ゼミの特長

進研ゼミの特長を以下の3つにまとめてみました。

進研ゼミの特長

  • レベル別の受講コースが選択できる
  • 個別指導で苦手対策ができる
  • サポート体制が充実している

レベル別の受講コースが選択できる

進研ゼミ中1・中2講座には、土台を固めて基礎力をしっかり養う「スタンダードコース」の他に、応用力を高め難関校の合格を目指せる「ハイレベルコース」があります。

どちらも同じ料金で受講でき、途中でコースの変更もできるので、目標や志望校に合わせて自由に選択することができます。

また、中3講座では「受験総合コース」「難関挑戦コース」「最難関挑戦コース」の3つに分かれ、基礎的な学習だけでなく最難関高校合格に向けて、じっくり取り組むことができます。

更に、進研ゼミ中学講座には中高一貫コースもあり、将来的に難関大学合格を見すえながら成績上位をキープし、進み方の早い中高一貫校の授業に合わせて学習を進めていくことができます。

個別指導で苦手対策ができる

進研ゼミのハイブリットスタイルでは、タブレット学習の解き直しシステムがあり、間違えがあれば理由別に解説を行い、難しい箇所は動画で説明してくれるので、一人でも悩まずに問題を解く力を身に付けることができます。

また、記述問題などで自分では対策がしづらい問題についても、赤ペン先生の添削指導で間違えた理由について詳しく解説してもらえます。

更に、全国規模の実力診断テストでは、苦手を客観的にあぶり出してくれるので、単元別のニガテ克服法アドバイスが受けられ、個別に苦手を解消できます。

サポート体制が充実している

進研ゼミは通信講座でありながらもサポート体制が充実しており、日々の学習から進路の相談まで、個別に対応してくれるのも大きな特長です。

学習中に出てきた疑問は問題直結のFAQですぐに解消できたり、WEB上で24時間いつでも質問することができます。

また、学習スケジュールの立て方やテスト前の学習法なども、教科アドバイザーに電話で相談ができるので、不安を解消し自信を持って学習に取り組むことができます。

進研ゼミ公式サイト

スマイルゼミの特長

スマイルゼミの特長を以下の3つにまとめました。

スマイルゼミの特長

  • タブレットだけで学習が完結
  • タブレットペンが使いやすい
  • 約2週間の全額返金保証がある

タブレットだけで学習が完結

スマイルゼミの一番の特長は、タブレット端末だけを使用して学習するスタイルであることです。

タブレットさえあれば、リビング、学習机、ソファなど、どこでも場所を選ばずに学習することができるため、すき間時間も有効に使うことができます。

また、タブレットだけで学習が完結できるので、教材が溜まったり添削課題を送ったりする手間も不要です。

そのため、とりあえずシンプルに学習に取り組みたい、という方におすすめです。

タブレットペンが使いやすい

スマイルゼミのタブレットはしっかり書くことにこだわり、 高性能のペンを使用しているため、細かい文字までしっかり書くことができます。

画面に手をついて書けるので、数学の途中式や英語のスペルなども、ストレスなく書くことができます。

約2週間の全額返金保証がある

通常、スマイルゼミへ入会する場合には、最短12か月の継続利用が条件となっています。

ですが、初回入会の方限定で、約2週間に限り 「全額返金保証」が利用できます。

もし、お子さんにスマイルゼミが合わなければ、 会費やタブレット代金を含む全額が返金されるので、安心して入会を申し込むことができます。

進研ゼミ・スマイルゼミ比較 決定的な違い

進研ゼミとスマイルゼミにはそれぞれの特長があり、いくつか共通点もあるのですが、やはり大きく違うところがあります。

決定的な違いは以下の2点です。

進研ゼミ・スマイルゼミ 相違点

  1. 学習スタイル
  2. サポート体制

では、これらの2つの違いについて、比較しながらご説明します。

学習スタイル比較

進研ゼミとスマイルゼミを比較した場合、一番大きな違いは学習スタイルです。

それぞれの学習スタイルは・・・

進研ゼミ・・・紙のテキスト+タブレット

・スマイルゼミ・・・タブレットのみ

上記のように、進研ゼミでは紙のテキストとタブレットを併用する学習スタイルになっており、デジタル学習の良さと紙のテキストの良さをとり入れている学習方法です。

デジタル学習はテキストでは伝わりにくい学習内容も、動画や図形で表現できるので、直感的に理解しやすいというメリットがあります。

ですが、実際に行われる入学試験は、ほとんどの場合紙で行われるため、入試本番や定期テストの対策などには、紙での学習方法が適しています

また、進研ゼミでは赤ペン先生の添削指導が受けられるので、記述問題に慣れたり、先生から間違いの指摘を受けることで、自分では気付けないミスを知ることができます。

スマイルゼミではタブレットのみの学習で、紙のテキストは使用しません。

そのため、「紙のテキストや添削指導で記述式の問題にも慣れておきたい」という方は進研ゼミがおすすめですが、「タブレットだけで学習を完結させたい」と言う方はスマイルゼミがおすすめです。

サポート体制比較

塾と違い自宅でひとりで学習していると、わからないことや不安に思うことが出てくるものですよね。

そんな時、心強い味方になってくれるのが学習のフォローや進路の相談をしてくれる、アドバイザーの存在ではないでしょうか?

以下は、進研ゼミと他社の通信教育を比較した表です。

進研ゼミではサポートとしてオンライン授業のほか、人による添削指導を受ける事ができます。

また、 専門アドバイザーがお子さんの学習に関する様々な悩みに、個別で答えてくれる電話相談も受けられます。

スマイルゼミには個別にサポートをしてもらえるようなサービスが無いので、サポートを利用したい方は進研ゼミがおすすめです。

進研ゼミ・スマイルゼミ 中学生講座比較

進研ゼミ中学講座とスマイルゼミの中学コースについて、以下の3つの項目を比較してみました。

中学生講座比較

  1. 受講費
  2. 英語対策
  3. タブレット

進研ゼミ・スマイルゼミ 受講費比較

進研ゼミ・スマイルゼミの受講費を各学年別に比較表にしました。

受講料金で比較すると「進研ゼミ」の方が全学年通して費用が安い事がわかります。
※2021年11月時点

中1・受講料金比較

 進研ゼミスマイルゼミ
12ヵ月一括払い6,570円/月7,480円/月
6ヵ月一括払い7,230円/月8,140円/月
毎月払い7,670円8,580円

※料金は税込です。一括払いは月あたりの料金を表示しています。学年をまたぐ場合には料金が異なります

※掲載内容は2021年11月の情報です。最新情報は進研ゼミ公式サイトスマイルゼミ公式サイトでご確認下さい。

中2・受講料金比較

 進研ゼミスマイルゼミ
12ヵ月一括払い6,110円/月8,580円/月
6ヵ月一括払い6,780円/月9,240円/月
毎月払い7,190円9,680円

※料金は税込です。一括払いは月あたりの料金を表示しています。学年をまたぐ場合には料金が異なります

※掲載内容は2021年11月の情報です。最新情報は進研ゼミ公式サイトスマイルゼミ公式サイトでご確認下さい。

中3・受講料金比較

 進研ゼミスマイルゼミ
12ヵ月一括払い9,180円9,680円/月
6ヵ月一括払い9,960円10,340円/月
毎月払い10,410円---円 ※不明(2021年11月時点)

※料金は税込です。一括払いは月あたりの料金を表示しています。学年をまたぐ場合には料金が異なります

※掲載内容は2021年11月の情報です。最新情報は進研ゼミ公式サイトスマイルゼミ公式サイトでご確認下さい。

進研ゼミ・スマイルゼミ 英語対策比較

近年、益々重要視されている英語学習は、2020年度からの教育改革に伴い、従来の文法が中心だった英語教育から、「聞く」「読む」「書く」「話す」の英語4技能を強化する英語へと変化しました。

進研ゼミ・スマイルゼミでは英語4技能について、どのような対策があるのか比較してみました。

進研ゼミスマイルゼミ
英語検定対策チャレンジイングリッシュ英語プレミアム
特長12段階のレベル別に個人の習熟度に合わせてトレーニングできるオーダーメイドで基礎から本レベルまで着実にステップアップ
料金無料月額2,980円(税抜)~

英語4技能については、進研ゼミもスマイルゼミも同じように、個人のレベルに合わせて学習するシステムになっています。

英語4技能の追加受講費は、進研ゼミでは以前まで有料だったチャレンジイングリッシュが、無料で受講できることになりました。

チャレンジイングリッシュは学年に関係なく、習熟度に合わせて学習できるので、目標となるレベルを目指して着実に英語力を伸ばすことができます。

進研ゼミ・スマイルゼミ タブレット比較

進研ゼミとスマイルゼミでは、どちらも学習専用のタブレットを使用しています。

専用タブレットの性能と料金を比較してみました。

専用タブレットの性能比較

進研ゼミスマイルゼミ
名称チャレンジパッド3スマイルタブレット3R
液晶サイズ10.1インチ(1280×800ドット) 10.1インチ(1280×800ドット )
本体サイズ縦192mm×横272mm×厚さ16mm縦180mm×横270mm×厚さ10.2mm
本体重量 約640g約550g
外部サイト アクセス不可Androidモード(利用制限可)
入力ペン専用タッチペンデジタイザーペン

進研ゼミとスマイルゼミのタブレットは、どちらも外部サイトのアクセス制限ができるため、NETを利用しての遊びができないので、集中して学習に取り組むことができます。

又、どちらのタブレットもノートサイズの扱いやすい大きさになっています。

スマイルゼミのペン入力は、電磁誘導式デジタイザーペンを採用しているため、手をついて書くことができペン先も細く書きやすいのが特長です。

タブレットの料金比較

専用タブレットの料金は、受講継続期間によって料金の支払い金額が異なります

進研ゼミスマイルゼミ
通常価格19,800円(税込)39,800円(税抜)
受講継続特典6ヵ月以上
 無料
12ヶ月以上
9,980円(税抜)
退会時の料金6ヶ月未満
9,900円(税込)
6ヶ月未満
29,820円(税抜)

6~12ヶ月未満
6,980円(税抜)

2週間以内
無料

進研ゼミではハイブリッドスタイルを6ヵ月以上継続して受講した場合、専用タブレットが無料になるサービスがあるので、お得に受講することができます。

ただし、6ヶ月未満で退会する場合や学習スタイルを変更した場合には、タブレット代金の9,900円(税込)が請求されます。

スマイルゼミは初回入会に限り、約2週間の期限内であれば、会費とタブレット代金が全額返金されます。

ただし、1年以上の継続受講が条件なため、6ヵ月未満で退会した場合にはタブレット代金として29,820円が請求され、 6ヶ月以上12ヶ月未満の場合には6,980円が請求されます。

そして、1年以上継続して受講した場合には、タブレットの代金は9,980円になります。

進研ゼミとスマイルゼミのタブレットを比較すると、性能的にはスマイルゼミのタブレットの方が若干優れていますが、その分進研ゼミのタブレットよりも代金が高くなります。

タブレットをお得に利用したい方は、進研ゼミがおすすめです。

進研ゼミとスマイルゼミの比較 おすすめはどっち? まとめ

進研ゼミ中学講座のハイブリッドスタイルとスマイルゼミの中学コースを比較すると、共通点としてはどちらも専用タブレットを使用しての9教科対応であることです。

また、授業の進度に合わせた教材で短時間で集中して学習でき、定期テストや高校受験対策にも対応し、保護者が学習状況を確認できるサービスもあります。

大きな違いは学習スタイルで、進研ゼミは紙のテキストとタブレットを併用していますが、スマイルゼミはタブレットだけを使用するスタイルです。

また、進研ゼミではWEBで24時間質問ができたり、進路相談などができるサポート体制が充実していますが、スマイルゼミには学習サポートがありません。

そのため、進研ゼミとスマイルゼミでは、どちらがお子さんに向いているか判断する場合・・・

「紙のテキストで記述式の問題にも慣れたい」

「添削指導も受けたい」

「学習サポートを利用したい」

という方は、進研ゼミがおすすめです。

一方で、シンプルに

「タブレットだけを使用して学習したい」

という方は、スマイルゼミがおすすめです。

進研ゼミ・スマイルゼミの公式サイトでは、無料で資料請求ができます。詳細を知りたい方は、是非一度確認してみてください。

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